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フィラリア検査と健康診断のご案内


フィラリア検査と健康診断についてのご案内

暖かくなり蚊が見られるようになってきましたので、そろそろフィラリア予防が始まります。予防を始める前に検査を受けましょう。

フィラリア検査について

①フィラリア検査のみ
→血液でフィラリア感染の有無を調べます。

②フィラリア検査&血液一般検査(血球計算)
→フィラリア検査と貧血など血液の異常がないかを調べるセットです。

③フィラリア検査&血液一般検査(血球計算)&血液生化学検査
→フィラリア検査と血球計算、腎臓や肝臓などの内臓機能全般を調べるセットです。
シニアの子にはオススメですが、若齢犬でも病気の早期発見や
健康チェックのためお勧めします。

①、②、③のいずれかをお選びください。

③をご希望の方は8時間以上の絶食で採血することをお勧めいたします。

オプション検査項目について
生化学検査を行う場合に以下の項目をオプションで測定できます。

◎Spec cPL:膵特異的リパーゼで膵炎の診断をする場合に測定します。お腹が弱い子や過去に膵炎の履歴がある子、腎臓病で治療中の子などにお勧めいたします。

◎T4、FT4、TSHなど:高齢犬で多く見られる甲状腺の病気を疑う場合に測定します。すでに甲状腺の病気で治療中の子や、シニア、ハイシニアの子にお勧めいたします。

◎NT-proBNP:弁膜症など循環器疾患の診断をする場合に有用です。シニア期以降の子や心雑音を指摘された場合にお勧めいたします。

◎レントゲン検査や超音波検査などの画像検査や、その他の検査については獣医師にご相談ください。

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