■HOME ■病院案内 ■インフォメーション ■各種検診のご案内 ■医療情報 ■サロン・ド・ベルジェ ■しつけ方教室 ■ホストファミリー募集 ■NEWS & TOPICS ■リンク ■スタッフ募集
●災害時の同行避難について ●フィラリアに関する情報(2)
●新しく仔犬・仔猫を迎える前に。 ●猫の泌尿器疾患に関する情報
●狂犬病について ●腹膜透析に関する情報(5)
●腹膜透析に関する情報(4)
●腹膜透析に関する情報(3)
●腹膜透析に関する情報(2)
●腹膜透析に関する情報(1)
●乳腺腫瘍の特集
●陰睾と精巣腫瘍に関する情報
●肥満細胞腫に関する情報
●フィラリア検査に関する情報
●中毒に関する情報
●腫瘍に関する情報
●猫の白血病に関する情報
●子犬の管理に関する情報

■災害時の同行避難について(2013,9)
大切なご家族のために…
防災対策していますか?
ペットも原則として同行避難が可能になりました。
(環境省発表のガイドラインによる)
しかし、避難所を利用する皆さんがペットに理解があるわけではありません
 同行避難に備えてやっておきたい事。

○快適に避難所での生活を過ごすためのマナーについて
1)狂犬病のワクチン接種と登録はお済みですか?
 狂犬病予防法により義務づけられています。狂犬病は発症すると死亡率100%の病気で、世界的に蔓延している動物と人との共通感染症です。

2)伝染病のワクチン接種や寄生虫防除を定期的に受けていますか?
 東日本大震災の被災動物シェルターでは伝染病やノミやダニなどの寄生虫感染の対応に苦慮しました。日頃からのしっかりした対策がいざと言う時に我が子を守ります。

3)マイクロチップを入れていますか?
 東日本大震災では多くのペットが飼主不明となりました。チップ挿入と登録手続きに横浜市獣医師会と横浜市が助成金を出していますのでご利用ください。
マイクロチップに関する情報
http://www.yvma.or.jp/pickup/2013/h25mc.pdf

4)避妊・去勢手術はお済みですか?
 繁殖制限や病気予防のほか、性格が穏やかになるメリットがありしつけの役に立ちます。
不妊手術に関連する情報
http://www.yvma.or.jp/pickup/2013/h25funinn_2.pdf

5)ケージトレーニングなど基本的なしつけはしていますか?
 他の避難者に迷惑をかけないためにも、無駄吠えをせず静かに避難生活を過ごせる、他の犬と仲良く暮せるなどの基本的なしつけができている事が大切です。
 (例えばトイレやケージトレーニング、社会性を身につけるトレーニングなどが必要です)

6)定期的な健康チェックをしていますか?
 環境の激変により過度なストレスがかかり持病の悪化や、病気になってしまう事も。日頃から健康状態確認のため定期検診を受けると良いでしょう。

詳しくはスタッフにお訪ねください。
■フィラリアに関する情報2(2012.4)
フィラリア症について
フィラリア症は蚊の媒介により犬の心臓に「犬糸状虫」が寄生する寄生虫病です。
正しく予防しないと感染する危険が高くなります。
日本犬糸状虫症研究会の調査で青葉区でも多数の罹患犬が確認されております。緑豊かで自然が多く残る青葉区周辺は、蚊の発生も多い地域です。確実に予防して愛犬を恐ろしいフィラリアから守りましょう。
最近は猫のフィラリア感染に関する報告も増えてきました。室内飼育の猫でも感染するとの報告もありますので、猫にもフィラリア予防薬の服用をお勧めいたします。
検査について
血液検査で感染の有無を確認せずに予防薬を飲ませるのは危険です。予防薬を飲ませる前には、必ずフィラリア検査と健康診断を受けましょう。

当院のフィラリア検査は、検出精度が高い免疫反応を応用したフィラリア抗原検出法で行なっております。
また、健康状態の確認のために血液一般検査をセットで実施しております。
内臓の働きなどを調べる血液生化学検査もおすすめしておりますので、ご希望の方はお申し出ください。
予防薬について
フィラリアの予防薬は錠剤や、飲ませやすいチュアブルタイプ、外用で使うスポット剤などがあります。
いずれも要指示薬ですので獣医師の指示に従って毎月確実に飲ませてください。
(スポット剤は皮膚に滴下してください。)
■新しく仔犬・仔猫を迎える前に。(2010.9)
これから子犬や子猫を飼育したいとお考えの方はぜひお読みください。
心構え
「動物は、生き物」だということ。
ぬいぐるみでも、ロボットでも、ゲームでもないということ。
家族を迎えるという心構えが必要です。
仔犬、仔猫の世話には、とても時間がかかること、お散歩やしつけなどの日常の管 理だけではなく、被毛の手入れ(グルーミング)、予防接種など、食餌代以外にも生活に必要なお金がかかること知っておきましょう。
これから迎える動物(犬・猫など)について、どういう生き物であるのかを知っておくことも非常に大切です。事前に本で調べることもできますし、飼っている知人、動物病院で話を聞くのも良いでしょう。
あなたのライフステージ、ライフスタイルにあった動物はどんな種類かをよく考えて下さい。
お散歩にどれくらいの時間をかけられますか?
留守番の時間はどれくらいですか?
住む場所は動物にとって快適ですか?
その子が病気になった時、しっかり看病や介護をすることはできますか?
もう一度、考えてみましょう。
入手先
愛護団体:数多くの民間の団体や保健所が、飼育放棄された動物の里親募集をしています。仔犬、仔猫だけでなく、成犬・成猫、品種もバラバラです。
譲渡のために審査をする団体もありますので、各団体に問い合わせてみるのがよいでしょう。
ブリーダー:親犬・猫を確認できる、飼育環境を確認できる信頼できるブリーダーを探しましょう。特定の品種に対してのプロフェッショナルなので、ドッグショー、キャットショーを楽しみたい方は、ブリーダーに相談するのがよいでしょう。
ペットショップ:一番入手しやすい方法ですが、決して衝動飼い(買い)はしないで下さい。健康状態などをよく確認し、ショップのスタッフと十分納得できるまで話し合って決めるようにしましょう。
病院:当院では、ホストファミリー募集を行っています。主に仔猫が中心ですが、毎年多数の仔猫ちゃんが幸せな家族のもとへ巣立っています。詳しくはホームページのホストファミリー募集をクリックしてみてください。他にも、ボランティア活動に積極的に参加している病院は多くありますので、インターネットなどで検索してみて下さい。
実際に仔犬・仔猫を家に迎えたら
急な環境の変化による疲れで体調を崩しやすい時期です。
可愛さのあまり構いすぎないように気をつけましょう。まずは、家の環境になれるように、部屋を準備してゆっくりできるようにしましょう。

仔犬、仔猫にみられる体調の変化

咳、くしゃみ、鼻水:潜在化していた病気が環境変化のストレスで発症している可能性があります。必ず動物病院で診察を受けましょう。

下痢:食餌の変化などによる一時的なものであればよいのですが、仔犬・仔猫の時期は細菌やウイルス、寄生虫など感染症に注意しなくてはなりません。
小さな身体では体力を消耗しやすいので、体調不良が見られたら早めに便を持って動物病院を受診しましょう。

痙攣・発作:低血糖、先天性の脳神経障害の可能性があります。
まずは落ち着いて、発作がすぐにおさまらない場合は、そっとタオルなどで動物を包み、なるべく早く動物病院へ行きましょう。
予防
混合ワクチン:主にウイルス感染症に対する予防です。
生後1年までは接種するワクチンの種類と接種時期によって2回もしくは3回の接種が必要で、その後も1年に一回の追加接種が必要です。

狂犬病ワクチン:犬の場合は、狂犬病予防法に基づき、90日齢以上の犬には年一回の接種と登録が義務付けられています。猫の場合も海外渡航をされる場合、狂犬病ワクチンの接種を義務とする諸外国が多くあります。
法律で義務づけられている対象動物は犬ですが、猫にも接種をお勧めいたします。

ノミ・ダニ予防:室内飼育の増加とともに、ノミ・ダニの繁殖も一年を通して見られるようになりました。室内での繁殖は人的被害も見られることがあります。
現在は、スポット剤(外用薬)による定期予防を行うのが一般的です。

フィラリア症:犬、猫に共通する蚊が媒介する感染症です。
飲み薬やスポット剤による予防が可能な病気です。
蚊の発生と関係するので、地域によって予防する期間が違います。
お近くの動物病院で相談してみましょう。

健康診断:犬や猫の寿命は10年前に比べるとずいぶんと長くなりました。とはいえ、長くても20年ほどの寿命しかありません。生後1年ほどで成犬・成猫に成長し、その後の1年は、人間でいう4〜5年に相当すると考えられています。
あなたがペットライフをより楽しく、快適にそして幸せに過ごせるよう、日ごろの健康チェックはもちろん定期的な健康診断を受けることは大切なことです。
当院では、そんな皆さんのご希望に添えるよう各種検診やキャンペーンを実施し、病気の早期発見早期治療を目指すお手伝いをしたいと思っております。
詳しくは各種検診のご案内をご参照ください。
■猫の泌尿器疾患について(2008.11)
今回は「タウン情報誌yoppi」に掲載された記事を加筆編集いたしました。
Q)寒い季節で猫に多くみられる病気や健康面で注意することがあったら教えてください。
A)これからの季節で多くみられる猫の病気に『猫下部尿路疾患』と呼ばれている病気があります。放っておくと命に関わる事もありますので注意が必要です。
Q)それはどんな病気ですか?
A)主に下部尿路(膀胱から尿道にかけて)にみられる病気の総称で、原因と症状はいろいろあります。
Q)何が原因でどのような症状が見られますか?
A)主に不適切な食事により尿にできる結晶や結石が原因です。尿が赤くなり(血尿)、頻繁にトイレに行くようになったら(頻尿)要注意です。トイレで力んでいる時間が長いのに尿が少ししかでないとか、トイレ以外の場所でも尿をしてしまうなどの症状がみられることもあります。症状が進むと食欲減退や嘔吐がみられることがあります。特にオス猫では細かい結石が尿道に詰まって尿が出せなくなる、いわゆる『尿道閉塞』を起こし易く、この状態を放置しておくと尿毒症に陥り危険な状態になることがあります。このような場合は緊急処置が必要となります。
その他、細菌感染による場合や原因がわからない特発性の膀胱炎などもあります。
Q)どのようなことに注意したら良いのでしょう?
A)日頃の食事管理が大切です。結晶が生成されにくいフードを与え、新鮮なお水をいつでも飲めるよう十分に与えてください。トイレが汚れていると排尿を我慢して膀胱に尿が溜まる時間が長くなり結晶ができるリスクが高くなりますので、トイレは常に清潔にしておき、飼育頭数以上のトイレを用意しておくのが良いと思います。
肥満も罹患率を高める要因となりますので、運動をさせるなど体重管理にもご注意ください。
また、臨床症状が見られなくても、結晶や結石が生成されている場合もあります。このような場合は症状発現の危険が高いので、病院で尿検査を受けるなど早めにチェックして適切な食餌管理などの対策をとるようにしましょう。
■狂犬病について(2008.6)
Q)狂犬病の予防注射は室内犬でもやらなければならないのでしょうか?
A)☆狂犬病ウイルスはヒトを含めたほ乳動物すべてに感染して、発症するとほぼ100%死亡する恐ろしい伝染病です。世界中で蔓延しており、毎年世界中で数万人が亡くなっています。
現在清浄国は日本やニュージーランドなど極わずかな国だけで、近隣の韓国や中国、台湾などでも発生しており、一度汚染されると撲滅するのが大変です。
日本では1957年以降狂犬病の発生はありませんでしたが、2006年には海外で犬に噛まれた方が帰国後に狂犬病を発症して亡くなっております。

日本ではこの恐ろしい伝染病を撲滅するために『狂犬病予防法』という法律で飼い犬すべての予防注射と登録が義務づけられており、室内犬で滅多に外出しなくても接種と登録は必要です。まだ接種と登録をされてない方はぜひ予防注射を受けるようお願いいたします。

詳しくは各関係機関のHPをご覧ください。
厚生労働省
http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/20_rabies.html
日本獣医師会
http://nichiju.lin.gr.jp/ekigaku/kyouken.html

なお、当院では猫に対する狂犬病の予防接種もお受けいたしております。
■腹膜透析に関する情報(2008.5)
Q)連続携行式腹膜透析(CAPD)によってどのくらい症状が改善するのでしょうか?
A)多くの症例が腹膜透析(PD)を始める段階で吸着剤や点滴などでの治療を十分に行なっておりましたが、残念ながら病状の進行に伴いそれらの治療だけでは治療効果が得らなくなり尿毒症が悪化しておりました。

下表でご紹介しております2例のように、他の多くの症例でも透析を開始後にBUN(血中尿素窒素),クレアチニンなどの数値が下がり、元気、食欲の回復や体重増加など臨床症状が改善しております。

実際には、他の治療手段を使い尽くし最後の治療方法としてPDを選択されている事が多いのですが、尿毒症による病状が悪化してくるよりも前に腹膜透析を開始する事ができれば、平均余命の延長が期待できると考えております。
当院では、なによりも在宅で治療ができる事がCAPDの大きな特徴であり、たとえ完治が望めない疾病であっても、少しでもQOLの向上ができればとの思いでCAPDに取り組んでおります。

例1)雑種猫14歳避妊メス 診断:慢性間質性腎炎
 開始前3日目22日目92日目206日目
BUN110.075.036.049.075.0
CRE6.24.95.17.69.4
Ca10.511.610.510.49.8
PHOS8.57.24.94.79.7

例2)G、レトリバー4歳メス 診断:先天性腎臓低形成
 開始前4日目7日目24日目61日目
BUN140.0<130.0<67.567.7109.9
CRE14.512.99.810.44.9
Ca12.59.810.510.3 
PHOS15.0<14.38.52.1 
数値の単位はmg/dl
■腹膜透析に関する情報(2007.4)
連続携行式腹膜透析(CAPD)に関するよくある質問
Q)腹膜透析は毎日必要なのでしょうか?
A)病状にもよりますが、通常は毎日数回の透析が必要です。
Q)1回の腹膜透析はどのくらい時間がかかりますか?
A)慣れれば猫や小型犬で1回の処置にかかる時間は5分くらいです。大型犬など体が大きい場合はもう少しかかります。処置後、次の透析までの数時間はほぼ普通の生活ができるのがメリットです。
Q)腹膜透析は痛みや苦しみはありますか?
A)カテーテルの埋め込み手術直後は術創の痛みがあったり、透析開始後は慣れるまで違和感があるようですが、透析が安定して慣れてくると痛がったり苦しそうな様子はあまりみられません。点滴や注射のように毎回体に針を刺す事がないので、動物も嫌がる事はありません。むしろ尿毒症の改善により症状が改善して元気になってきます。
Q)腹膜透析を始めたら、今まで行っていた点滴等の治療はやらなくていいのでしょうか?
A)病状より違います。症状が改善して安定すれば連日行っていた吸着剤の内服や点滴をやめられることもありますし、透析と併せて内服などの治療を続けたほうがいい場合もあります。透析だけでコントロールできるようになったら、腎臓疾患用の食餌療法をやめられる場合もあります。
Q)カテーテルが詰まる事はないのですか?
A)カテーテルの埋め込み手術の術式や透析方法の工夫をして閉塞しないように努めていますが、お腹の中の脂肪組織や大網などが詰まる場合があります。ヒトの場合はカテーテルの交換が比較的簡単にできるのですが、犬や猫の場合は簡単に交換ができませんので、完全に閉塞したら切開して閉塞部分の解除をしなければなりません。
Q)腹膜炎が起きることがあると聞きましたが、その場合はどうするのでしょうか?
A)もし腹膜炎が起きてしまった場合は、抗生物質の投与や腹腔洗浄(透析液を利用し繰り返し還流する)などの治療で維持します。
■腹膜透析に関する情報(2006.3)
猫の腎不全に対する連続携行式腹膜透析(CAPD)の応用について(続報)
Q)猫の慢性腎不全の治療で腹膜透析を行なうのは難しいのでしょうか?
A)慢性腎不全は高齢期の猫に多く見られる病気のひとつですが、 その治療方法は腎不全用の食餌療法や吸着剤(クレメジンやネフガ−ドなど)の服用、 点滴療法などが一般的で透析療法は普及していないのが現状です。

腹膜透析とは弱った腎臓のかわりに、腎臓の働きの一部を腹膜を介して代行するものです。 ヒトの場合は腎不全の治療法のひとつとして選択され、在宅でのCAPD治療に対する支援体制も充実しています。 しかし、動物の場合は、透析液の回収に時間がかかったり、カテーテル(チューブ)管理の難しさなど治療上の問題点が多いために、 入院管理で透析を行なうことはありますが、長期治療が必要な慢性腎不全の場合、 透析治療のための入院が長期間だとQOL(quality of life:生活の質)が高いとは言えないので積極的に選択される治療方法ではありませんでした。

当院では、犬で在宅管理によるCAPDの実績を重ねてまいりましたが、 猫の場合は解剖学的あるいは行動学的な特性による管理の難しさなどがあり、 CAPDへの取組みが遅れていました(2004,4のQ&A参照)。 今回、これらの問題点のいくつかについて検討して、犬と同様に猫でも在宅でのCAPDの臨床応用に成功いたしました。

(方法・手順について)
CAPDを開始するには最初にCAPD用カテーテルの埋め込み手術を行なわなければなりません。 手術が終了したら終了直後より腹膜透析を開始することができます。猫にも犬と同様にテルモ社のCAPDシステムを応用いたしましたが、 使用する透析用カテーテルの選択とカテーテルの埋め込み手術方法について検討して、 さらにカテーテルの体外露出部の破損を防ぐために特製の保護服を着用することで、透析処置の簡素化とカテーテルの破損を回避することにより在宅でのCAPDが可能になりました。

在宅でのCAPDはオーナー様が手技を取得され受け入れ準備が整えば可能になります。 1日の透析回数は病状によって異なりますが1〜4回程度です。 尿毒症が改善されれば少ない透析回数で維持できます。 1回の透析処置(透析液の回収と注液)にかかる時間は体重3〜4kg程度の猫で通常5〜10分程度です。 この処置以外の時間はほぼ普段どおりの生活ができます。 また、在宅でのCAPDが軌道に乗って病状が安定すれば毎日の吸着剤の服用、 入院や通院での点滴治療を止めることも可能であり、時々検診のために通院する程度で済むようになります (ただし、病状によってはCAPD以外の治療方法を組み合わせて治療を進める場合があります)。

以上のように、ここでご紹介いたしましたCAPDにより在宅での長期治療が可能となればQOLの大幅な改善が期待されますが、 腎不全に罹患したすべての猫にCAPDができるのではありません。

当院では現在、
1)室内飼育で衛生的に管理ができること、
2)猫の性格が温厚で治療に対して協力的であること、
3)慢性腎不全の病状(尿毒症)が進行し過ぎていないこと(透析開始時に行なうカテーテル埋め込み手術に耐えられるレベルであること)、
4)飼主が腹膜透析を理解して手技を確実に取得できること、
などの一定の条件を満たしていることが在宅でCAPDを成功させるための条件と考えています。

在宅でCAPDを実施する上でのすべての問題点が解決されたわけではありませんが、 いままで慢性腎不全に行なわれてきた食餌療法、吸着剤の服用や点滴療法などに加えて、 今後CAPDが治療法の選択肢のひとつとして普及して慢性腎不全で苦しんでいる多くの猫達の治療に役立つことを願っています。
腹膜透析中の猫です。透析用のチューブが接続されています。
腹膜透析中の猫です。
透析用のチューブが接続されています。
この透析液をカテーテルに接続して腹膜透析を行います。
この透析液をカテーテルに接続して腹膜透析を行います。
カテーテルの破損を防ぐための保護服です。
カテーテルの破損を防ぐための保護服です。
保護服を着用している以外日常生活は普段どおりです。腹膜透析を開始してからすっかり元気になりました。
保護服を着用している以外日常生活は普段どおりです。 腹膜透析を開始してからすっかり元気になりました。
■乳腺腫瘍の特集(2005.2)
Q)乳腺腫瘍はどのくらいの割り合いで発生するのでしょうか?
A)メス犬の1000頭に2頭の割り合いで発生の危険性があると言われています。また、メス犬のすべての腫瘍のうちの約50%が乳腺腫瘍との報告があります。最も発生し易いのは10〜11歳です。
メス猫の場合は10万頭に25頭の割合で発生が見られます。猫の平均発症年齢は10〜14歳と言われています。

乳腺腫瘍は犬で約50%、猫で90%が腺癌などの悪性腫瘍と言われています。当院のデータでも同様の数値が得られました。犬や猫の乳腺には複数の腫瘍が同時に発生することがあります。発生した腫瘍がすべて同じ腫瘍とは限らず、良性と悪性の腫瘍が混在する場合もあります。
Q)乳腺腫瘍の検査、診断はどのように進めるのでしょうか?
A)最終的には手術により摘出した組織の病理検査で診断されます。病理検査では診断名の確定と手術の取り残しが無いかどうかなどを調べます。

乳腺腫瘍の場合、摘出手術前の細胞診(2000、4の情報参照)では採取される細胞からの情報量が少なく細胞形態からの判断が難しいため、乳腺腫瘍以外の腫瘤との鑑別のためなどに実施する意義はありますが、細胞診だけでは、特に乳腺全体に多数発生する乳腺腫瘍などの確定診断はできません。

従って手術により摘出した組織の全体像を確認できる病理検査は、必ず実施しなければなりません。
Q)乳腺腫瘍の治療はどのように進めていくのですか?
A)乳腺に・しこり・を見つけたら、大きさ、硬さや浸潤性などを入念に調べて発生した腫瘤の全体像を確認します。同時に健康面に異常がないかをレントゲンや血液検査などで確認します。

各種検査の結果大きな問題がなければ、通常は腫瘍を含む乳腺の摘出手術が治療の第1選択です。
すでに転移病巣が広がっていたり重篤な内臓疾患がある場合や、炎症性乳癌という急激に悪化していくような極めて悪性度の高い腫瘍などで、手術をすることによって状況を悪化させる可能性がある時などは手術が適応されない場合もあります。

手術が終了してからは、手術時所見、遠隔転移の有無、全身症状や病理組織検査の結果などを参照に予後や術後の治療方針を総合的に検討します。

摘出手術後の病理検査結果が良性や、かりに悪性であっても早期の完全摘出ならば定期検診程度で経過をみますが、悪性腫瘍で病期がある程度進行しているような場合は、抗癌剤による化学療法、放射線治療、免疫療法、ホルモン療法などを行なう場合もあります。
Q)乳腺腫瘍の手術方法は?
A)初期(第1期)治療は癌を治す目的で拡大根治手術が適応されます。
乳腺全体に腫瘍が多数発生している場合は、腫瘍を含む乳腺全部を大きく切除します。左右の乳腺の両側性に発生している場合で、切除面積が広い場合などは、左右の乳腺を2回にわけて手術することもあります。
小さな腫瘍が1ケ所程度なら腫瘍を含む周囲の乳腺組織を部分的に切除するだけの場合もあります。

このように手術方法は腫瘍が発生した部位や大きさなどで異なりますので、執刀医の説明を十分に受けると良いでしょう。
Q)乳腺腫瘍の予防はできないのでしょうか?
A)乳腺腫瘍はホルモン依存性腫瘍です。
メス犬が初回発情前に卵巣子宮摘出術(避妊手術)を受けた場合の乳腺腫瘍発生の危険率は0.05%と言われています。1回目の発情 後に避妊手術を受けた場合の危険率が8%、2回目の発情以降の場合は26%まで上昇します。猫の場合も同様に、なるべく弱齢で避妊手術を実施したほうが乳腺腫瘍発生の 危険率が低いとの報告があります。したがって将来の乳腺腫瘍の発生をできるだけ回避するには、犬も猫も生後6ヶ月くらいには避妊手術を受けることで予防効果が期待できると言えます。
(参考資料:日本獣医がん研究会誌ほか)
■陰睾と精巣腫瘍に関する情報(2004.6)
Q)1歳のオスのマルチーズですが、睾丸が1個しかありません。犬は1個しかないのでしょうか?
A)犬も左右2個あるのが普通です。陰嚢内に精巣(睾丸)が1個しかない、あるい は2個ともない場合を陰睾(いんこう)または停留精巣などといいます。陰嚢(ふく ろ)内に降りてきていない場合、通常鼠径部や腹腔内(お腹の中)にあります。この ような精巣は将来セミノーマやセルトリ−細胞腫などの腫瘍になる確率が高いので早 めに摘出手術(去勢手術)を受けるのが望ましいと思います。セルトリ−細胞腫は発 見が遅れると、再生不良性貧血をおこしてしまい、腫瘍を摘出しても助からない場合 もあります。特に腹腔内に停留している精巣は、腫瘍化しても発見が遅れやすいので 気がついた時には手後れになっている場合もあります。
■肥満細胞腫に関する情報(2004.6)
Q)8歳の雑種犬です。背中の皮膚に3cm程度のしこりができたので、近くの病院で 手術を受け、肥満細胞腫と診断されました。術後抗癌剤の治療を勧められましたが、 副作用が心配で抗癌剤の治療は受けたくないのですが…。
A)犬の肥満細胞腫(MCT)は悪性腫瘍であり体表部だけでなく内臓にも発生する、悪 性腫瘍の中でも特にたちの悪い腫瘍の一つです。病理学的には高分化型、中間型、未 分化型などに分類します。1年生存率はそれぞれ80%、40%、10%以下程度と いわれています。

術後の抗癌剤による治療の必要性や治療計画は、摘出手術の状況(取り残しがなく、 完全に摘出できたかどうか)、周辺部のリンパ節など転移の可能性がないかどうか、 病理検査の診断結果がどうだったかなどを参考に臨床ステージなどを検討し、罹患動 物の年齢や健康状態、オーナーの意向などを考慮して決定します。

早期に完全切除された高分化型の肥満細胞腫なら術後の抗癌剤治療は行なわずに経過 を観察することもありますが、腫瘍が小さくて摘出が完全でも、未分化型なら抗癌剤 を投与したほうがいい場合もあります。

使用する抗癌剤はビンクリスチン、ビンブラスチンなどのビンカアルカロイド類、サ イクロフォスファミドなどのアルキル化剤、ドキソルビシン等の抗腫瘍性抗生物質や ステロイド剤などを組み合わせて投与するのが一般的です。それぞれの薬には、食欲 不振、嘔吐や下痢などの消化器症状、骨髄抑制による貧血や白血球減少、脱毛、出血 性膀胱炎、肺線維症、心筋障害など薬によって発現し易い副作用がありますので、ど の抗癌剤を使用するのか、その薬を使用した場合の期待される効果と予測される副作 用がどのようなものかなど主治医に十分説明を求め、納得の上で治療を受けるように してください。
■フィラリア検査に関する情報(2004.4)
Q)フィラリアの検査について教えてください。
A)以前は採血した血液を直接顕微鏡で観察して血液中のミクロフィラリアを確認す る方法が主流でしたが、この方法ではオスのフィラリアしか寄生していない場合は検 出されないなど、決して検出率が高い検査とは言えませんでした。最近は検出率が高 い免疫反応を応用した抗原検出法が主流になってきています。

また、新しく猫のフィラリアについても検査キットが発売になり各病院でも血液での検査が可能になりました。 この検査はやはり免疫応答を応用した検査ですが、犬の抗原検出と違って抗体 を調べる方法なので、現在フィラリアの感染がなくても過去に感染の経験があれば陽性 になります。
くわしくはhttp://www.zenoaq.jpを御覧下さい。

そろそろ暖かくなってきてフィラリアの予防をはじめる季節になってきました。予防 薬を飲ませる前に、まず検査を受けてください。
■腹膜透析に関する情報(2004.4)
Q)猫の慢性腎不全に腹膜透析はできないでしょうか?
A)透析の効果は十分に期待できますが、現実にはかなり大変です。 透析の効果や方法については前述の犬とほぼ同じですが、猫は体表に異物が付着する ことを嫌い、透析のために装着したチューブなど体外に露出している部分を手足や口 で器用に抜いてしまったり噛んで穴を明けてしまう可能性が高く、管理が困難であるという問題があります。 一度破損したチューブは使えませんので、その都度あたらしく入れ替えなくてはならなくなります。

猫個々の性格などにもよりますが、常に誰かが監視しているか、噛んだり引っ掻いた りできないように工夫するなど、長期間の透析治療を続けられるように日常の管理体制が確実にならないとせっかくの治療がムダになってしまいます。

入院させて病院の管理下でずっと透析を続けるのならできるのですが、それでは費用 も高額になりますし、在宅治療を目指してCAPDに取組む意義がなくなってしまいます。
■腹膜透析に関する情報
連続携行式腹膜透析(CAPD)の犬への応用について(2002.3)
Q)犬の慢性腎不全について治療方法を教えて下さい。(CAPD療法について)
A)犬の慢性腎不全は主に高齢期以降の犬にみられ、徐々に腎臓の働きが悪くなってしまう病気です。 現在、腎不全の治療は病気のステージによって食事療法、老廃物吸着薬の内服、点滴療法、 その他の治療法などを組み合わせて行なう対症療法が主流となっています。 慢性腎不全は進行性の病気のため治癒は期待できませんが、これらの治療を組み合わせることにより、 できるだけ症状の進行を遅らさせてQOL(生活の質)の向上を計ることを目的に治療を行なっているのが現状です。

ヒトでは頻繁に行なわれている腎移植については、動物の場合、ドナーの問題、費用の問題、 拒絶反応など移植技術の問題などクリアしなければならない点が多く、一部の大学病院などで試験的に行なわれているものの、 現在はまだ一般の臨床に応用できる治療として確立されているわけではありません。 同様にヒトの腎不全の治療で一般的に行なわれている血液透析は設備の整った一部の動物病院で行なわれていますが、 透析設備が整った病院はそれほど多くないため、透析のために頻繁に通院するのが困難であるなどの問題点があります。

腹膜透析(Peritoneal Dialysis:PD)は以前からその有効性が知られている治療方法ですが、 透析液の回収がうまくいかなかったり処置に時間がかかることや腹膜炎などの合併症をおこしやすいなど、 治療上の問題点も多く、長期間の治療には不向きなため急性腎不全の治療などに応用される程度で、 慢性腎不全の治療手段としては積極的に選択されている治療ではありませんでした。

ヒトでは1980年代、在宅にて連続携行式腹膜透析(Continuous Ambulatory Peritoneal Dialysis:CAPD)システムが 血液透析と並ぶ維持療法として保険適応されました。 医療メーカーのテルモ株式会社をはじめとする国内外のメーカーによる支援体制が充実していることもあり 在宅治療のひとつとして徐々に普及しておりQOLの向上に貢献しています。

犬の腎不全に対してもこのシステムを応用することにより、条件付きながら在宅で長期間の腹膜透析ができるようになりました。 (当院はテルモCAPDシステムの犬に対する臨床応用に国内で初めて成功いたしました。) PDと食餌療法などその他の治療を組み合わせることにより進行した腎不全でも長期間在宅治療でのコントロールができQOLの向上が期待できます。

この治療システムは血液透析のような透析用機器を必要としませんので、治療が順調なら頻繁に通院することはありませんが、 自宅での透析に必要な知識と操作方法を習得するためのトレーニングが必要になります。

また、実際の治療については当院に連絡の上ご来院いただければ担当医がご説明いたします。 (電話やメールでは詳細を十分にご説明できませんので御遠慮願います。)
■中毒に関する情報(2000.4)
Q)犬にタマネギを与えてはいけないそうですが、他にも与えられない食品があれば教えてください。
A)タマネギの他にねぎ、らっきょう、にんにくなどもタマネギと同じ nーpropyldisulphideと言う物質が含まれており、犬や猫では溶血性貧血、発熱、血色素尿などを起こし重症の場合は死亡することもあります。 中毒量は個体差がありますが、これらの食材を含んだものは加工食品でも避けるべきでしょう。 この他、チョコレートに含まれるテオブロミンは嘔吐、下痢、筋振戦や不整脈などを起こし死亡することもあります。 漬け物類は、塩分過剰摂取となり心臓血管系や腎臓などの病気をひき起こしますし、鶏骨は割れると鋭利なので消化管を損傷する恐れがあります。 犬や猫は人と同じほ乳動物ですが生理機能にずいぶんと違いがありますので、人の食習慣を当てはめるのは危険です。
■腫瘍に関する情報(2000.4)
Q)8歳のテリアです。背中の皮膚に1cm位のしこりを見つけました。癌でしょうか?
A)体表部にできるしこり(腫瘤)が必ずしも癌(悪性)とは限りません。 組織球腫や脂肪腫などの良性の腫瘍や膿瘍(のうよう)などの非腫瘍性の病変かもしれません。 悪性腫瘍の場合は皮脂腺癌、線維肉腫、悪性黒色腫(メラノーマ)、肥満細胞腫など他にも多種あります。 これらの診断は臨床症状の確認のほか、細胞診を中心に各種検査を組み合せて総合的に判断します。 また、確定診断には外科手術により摘出したしこりの病理組織検査が必要です。 癌は早期に発見し確実な診断と的確な治療をすれば治すことは十分に可能ですが、 放置して病状が進行(第2期以降)すると治療が難しくなります。小さなしこりでも様子を見ないで早めの対処が必要です。

(細胞診について)
細胞診とはしこりの中から採取した少量の細胞の染色標本を作り、 顕微鏡で細胞の形態を観察して悪性の細胞があるかどうかなどを検討するものです。 細胞診はしこり(腫瘤)の診断を進めるうえで必須の検査と言えます。 肥満細胞腫や悪性黒色腫など細胞に特徴のある一部の腫瘍は、 診察時にこの細胞の検査をすれば簡単に診断できるものもあります。 細胞診でしこりの中にある細胞を確認することは、 手術方法などの治療方針を検討する上でも重要になります。
Q)乳腺腫瘍について教えてください。
A)乳腺腫瘍は犬で約50%、猫で90%が腺癌などの悪性腫瘍と言われています。 犬の場合すべての腫瘍のうちで乳腺腫瘍の発生率が最も高いと言われています。犬や猫の乳腺には複数の腫瘍が同時に発生することがあります。 発生した腫瘍がすべて同じ腫瘍とは限らず、良性と悪性の腫瘍が混在する場合もあります。犬の乳腺腫瘍はホルモン依存性腫瘍であり 避妊手術を受けている場合は乳腺腫瘍の発生率が低くなります。 初期(第1期)治療は癌を治す目的で拡大根治手術が適応されます。乳腺腫瘍の場合腫瘍を含む乳腺組織を大きく切除します。 手術時所見、遠隔転移の有無、全身症状や病理組織検査の結果などから予後や術後の治療方針を総合的に検討します。
■猫の白血病に関する情報
Q)以前飼っていた猫は白血病で亡くなりました。今は白血病のワクチンがあると聞いたのですが?
A)あります!ただしこのワクチンは、すでに白血病ウイルスに感染している猫には接種できません。感染しているかどうかは血液検査で判定し、陰性の場合に接種します。詳しくはお近くの動物病院にご相談ください。
Q)猫の白血病ってどんな病気?
A)猫白血病ウイルス(略号:FeLV)の感染によって猫に白血病を起させます。 日本の猫の約60%が猫白血病ウイルス(FeLV)の侵入を受け、猫の死因の多くに関わっていると言われています。このウイルスに感染すると血液やリンパ系の組織を腫瘍化し白血病や悪性リンパ腫を起したり、 骨髄の造血細胞を破壊して貧血や白血球減少症を起します。その他免疫不全による2次的な感染症や腎臓などの内臓機能に深刻な影響を与えます。
Q)猫白血病はどうやって感染するの?
A)白血病ウイルスを保有している猫と接触することにより感染します。 白血病と判っている猫と接触しなければ良いのですが、ウイルスを持っていても発症しないキャリアーと言われる猫がいて、 食器を共有したり、体を舐めあったりすると気ずかないうちに感染してしまう事もあります。また、母猫から子猫へ、母乳を通して感染することもあります。
■子犬の管理に関する情報
Q)生後2カ月の小犬の飼育管理法について教えていただきたいのですが…
A)
(ワクチンについて)
生後2ヵ月位は母親からの移行抗体が無くなり病気に対する免疫力が低下する時期です。 伝染病のワクチン接種をするのも調度この頃です。ワクチン接種を受けてもすぐに免疫ができるのではなく、 病気に対する抵抗力が得られるまでは数回のワクチン接種が必要です。接種プログラムは各病院で扱っているワクチンの種類によって若干異なりますので、 お近くの病院にお問合せください。

(食餌管理について)
乳歯がはえそろっているのでそろそろ離乳食を終了し、ドライフードだけを与えても食べられる時期です。 お湯でふやかす必要はありません。フードは必ず小犬用の良質なものを選んでください。 成犬用のフードでは栄養不足になってしまいます。バランスのとれた良質なフードなら、添加物を加える必要はありません。 カルシウム剤など必要以上に加えると、かえって栄養代謝障害による病気を引き起してしまいますので注意してください。 お水はいつでも自分で飲めるようにたっぷりと与えてください。

(その他)
最初は可愛さのあまり構い過ぎてしまいがちです。構いすぎると疲れて体調をくずしてしまいますので、 睡眠時間をたっぷり取ってあげましょう。体調が悪くなったら早めに診察を受けてください。特に下痢の場合、 細菌やウイルスの感染が原因となっていることが多く、様子を見ているうちに脱水症状が進行してしまいます。


▲BACK▲